“ザ・セイゴハンター”ドキュメント

アクセスカウンタ

zoom RSS ヘンクマフラットシャッド8センチのチューニング作業は続く。

<<   作成日時 : 2016/12/04 20:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


次世代ヘンクマコンセプト採用のため
2013年製作のショートリップフラットシャッド8センチを
チューニングしています。

最終決戦時の結果を踏まえて
頭のウェイトは内臓することにしました。

板オモリを剥がして、頭にドリルで穴を開けたら
穴を彫刻刀やナイフで拡げて
俵型に潰した2Bガン玉を突っ込みまして
プラリペア(クリア)で穴を塞ぎます。

画像

















もちろん、ナイフや紙ヤスリで整形するのも忘れずにね。


画像




















改めて先週の日曜日にテストしましたが
トリプルフックをつけて泳がせたせいか
ロッドワークに対する応答性が落ちちゃったかな?



そこで、板オモリを貼り足して
本日再テストしてみました。


今日のセッティング

画像



















胴体下部の赤い○は、当初から入っている
メインウェイトです。4Bガン玉2個だったはず。
これは、基本的な泳ぎのバランスウェイトになります。



頭のオレンジの○が、上記手順で埋め込んだ
追加ウェイトです。

ラインアイ位置よりも高い場所に埋めてあり
ロッドアクションで生じた横転動作からの復帰を
ワンテンポ遅らせる効果があります。

この位置より後方に埋めると
横転から復帰できなくなるかもしれません。

かなり頭部先端に近づけて配置したため
ストレートリトリーブでの安定性には
それほど悪影響を与えていないようです。

頭の比重が重くなると
スイミング時に頭を下げる要素となるので
どうにかバランスを保てるのかな?

この追加ウェイトより高い位置に
まだ浮力体のボリュームもありますからね。
この辺は、さすがのバルサ素材ですねえ。
余裕がある。ハードウッドだとひっくり返るか?

その他、頭と尾部に、板オモリを追加しています。

頭に追加したのは、追加ウェイト2Bと同じ効果を狙ったものです。
ロッドワーク時の横転動作が物足りなかったので。

尾部下面に追加した板オモリは、
もうちょっとだけ浮力を落とすためのものです。

底面にウェイトを貼ると、
重心が下がって動きが安定してしまうため
できるだけ少ない分量で、
できるだけテール先端に配置しています。

テールの下がる要素が増えると
ロッドアクションに対する応答性は
アップする傾向にあります。

但し尾部にウェイトを追加しすぎると
左右の水中ドッグウォークに悪影響があるようです。
この辺は、水面と水中の違いこそあれど
ペンシルベイトと似ているんだなあ。

ペンシルも、テールに重みがないと
左右のアクションを出しにくいですが
逆に重くしすぎると尻の沈みが早くなりすぎて
左右のアクションが出にくくなったりします。

ロッドアクションで動くルアーを作るのって
ホントに難しいですね。
調整にエライ手間を食うんだもの。



このセッティングで本日野外テストをしてみました。

バススパートコンパクトにレボSTXでやってみたら
わずか数回投げてジャーク、トゥイッチしただけで
手が疲れちまったw

バススパは短くて軽いので(実測6フィート未満のL〜MLバスロッド)
疲れないだろうと思ったら大間違いよ。
短い分だけ矯めが効かず、手首に直接負荷が来る感じでした。
短いので、余計に手首を動かさないと
ストロークも取れないんだ。

シャッドの動き自体は、トリプルフックをつけていたわりには
右へ左へ逸れまくって、夏の改修前とは段違いの応答性となりました。
小刻みにトゥイッチすると、求めていた水中ドッグウォークを
見せてくれます。

横転動作が相変わらず物足りないけど
回頭性能は確実に上がっていますし
フックをいつも使っている軽いシングルに交換すれば
横転率はアップするかもしれんぞ。
今日は、鉄下駄履かす意味合いで
トリプルフックを使ったのです。

ただ、改修はこれまでにして
このセッティングは板オモリチューンに留めておいた方がいいかな。
流速の早い流れの中で高速ストレートリトリーブできる安定性も
留保しておきたいところです。
現状だと、逆流で高速リトリーブしたら
流石に水から飛び出しそうなの。

ヘンクマカスタムは極少数生産の貴重なルアーですから
(なんせ今年は1本も新作が完成していないw)
簡単な作業で別用途に転用できないと困るんですな。
板オモリ剥がせば元に戻せるというのは
安心材料だね。

流れのゆるい今日の川では
レボSTX低速モデルで鬼引きしても
水から飛び出させるのは難しかったがな。
足場が高かったら、止水でも飛び出す可能性はあります。

今年の夏のジャーキング祭りでは
結局小型ルアーしか反応が得られませんでしたけど
来年は7〜9センチのスタンダードサイズで
結果を出せるよう準備したいところです。









ベリの中古SWルアーコーナーを見ていると
この手のショートリップシャッドが
たくさんぶら下がっていますね。
いろいろなメーカーから似たようなのが
あれこれ出ているんだな。

ヘンクマカスタムは
ラトルなしの天然素材製手抜き工作ルアーなので
市販品とは一味違う切り札になるはずなのですが。

今回のシャッドのチューニングで得られたデータは
現在製作中のフラットシャッド2017年モデルに
反映されることになります。
ああ、そういえば、今年ももう1ヶ月ないのね。
2016年モデルになるはずが、2017年モデルになっちゃった。








【 ベアリング交換のススメ 】
ボールベアリングを交換すれば、回転が復活するかもしれません。

外径9ミリ内径5ミリ厚さ3ミリ
ダイワの古いリールは、大抵これです。
ファントムトーナメントSS-15
チームダイワTD-1Hiトーナメント
ミリオネアST−15AC
BW2
クロノス150のスプール固定ベアリング
トライフォースS153Bのハンドル側ベアリング




外径10ミリ内径3ミリ厚さ4ミリ
最近最も多いのはこれか?
アンバサダーのスプール内ベアリング
 SM3000C、SM1600C
 プロマックス3600
 トルノ3003、3004HS
シルバーマックス旧型パーミング部
シマノ アクシス100旧型
    97スコーピオン1500/1501
    00スコーピオン1000/1001
    ※いずれもシャフト両端
他多数




シマノ98バスワンXTの
追加ベアリングは
このサイズでOK。
てことは、05バスワンXTも
同型バスライズも同じかな?




レボSTXの
スプール固定ベアリングは
11×5×4なので
これだね。




弱ったメカニカルブレーキの
パッキンとして利用しています。
バルトムBC-X
中国マックスシリーズ
その他アンバサダー
※金属ノブのリールでないと
メカニカルブレーキノブが
割れるかもしれません。





【 自作派向け 】

ジャストエース(Justace)
ロッドパーツ ブランク
PST904M
ジョイント:印籠継
長さ:9.0ft
ルアー重量:7-21g
適合ライン:6-14lb
アクション:Med Fast
パワー:Medium
カラー:Mat Black
自重:62g
継数:4本
先径:1.8mm
元径:12mm



テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ヘンクマフラットシャッド8センチのチューニング作業は続く。 “ザ・セイゴハンター”ドキュメント/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる