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zoom RSS ニューヘンクマコンセプト採用ルアーのテスト今期2回目。

<<   作成日時 : 2017/04/10 23:37   >>

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前回テストで芳しくなかった
ヘンクマフラットサイドミノー10センチを
改修してみた。

めんどいので記録を取らなかったが
上の写真を撮った直後に、もう一個頭のカウンターウェイトを
追加しています。

あと、リップ裏にプラリペアのクリアをモリモリ盛って
リップの自重を稼いでいます。
バランサー効果を狙っています。


このところ、仕事やら雨やらでフィールドに出られず
4月の頭に45分だけテストして帰ってきたんだが
フラットサイドミノー10センチの動きは
イマイチでしたのう。

頭部周辺の重量がアップしたためか
トゥイッチで頭が水面へ向かう動作は治まったものの
回頭性能は大差なし。
タイミング次第でごくまれに横を向くかなという程度。

今日は偏光グラスをかけて観察しましたが
目指した動きじゃなかったね。

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今日持って行ったのは、この2本だけ。
ミノー10センチにはトリプル#6をつけてあります。

なんか、しゃくっても真っ直ぐ進むだけで
左右に逸れにくいんだな。
シャッドは頭部上面にウェイトを追加して
概ね目当ての動きを出せたのにね。

やっぱり全長の問題なの?

フラットシャッド8センチを再テストしてみたら
こっちはもう完成と言って差し支えないレスポンスです。
アイチューンが狂うと早巻きで水面に飛び出しちゃうけど
セッティングがまずくなければ真っ直ぐ泳ぐようです。

但し、今日のタックルは
ホリパカスタムとイボマックス3000C(1:6.3ギア)なので
最近のハイギアリールで速引きすると
水面に飛び出す可能性もなくはないね。


フックのせいで動きが悪いのかなと思って
ミノーにシングルフックをつけて泳がせてみたけれども
やっぱりロッドアクションに対する反応は
そんなに変わらず。
多少は動きが活き活きしたかもしれないが
逆に棒引きの安定性も悪くなったか。
しゃくるとロールはしても軌道が逸れない。

ラインアイを下に曲げると
いくらか回頭性がアップするんだが
普通に引いてもまともに泳がないし
これじゃあね。

シャッドにトリプルフックをつけて泳がせてみたら
こちらはそんなに動きが悪化しないのな。
ヒラッヒラッとトゥイッチで右往左往してくれる。


考察

頭にウェイトを追加しすぎたか?
今度は、下へ突っ込む動きが目立ってきたかもしれない。
横転角度は180度近いレベル。
しかし逸れる動きが出ないのは
頭の重量が増してしまって
「重心移動」みたいに直進性が出ているのかもしれない。

全長と体高の比率の問題で
10センチ以上のミノーで左右スライドを出そうと思うと
結構難しい気がするな。

ミノーでもシャッドでも、5センチサイズだと
特段苦労せずにスライドアクションの出やすいルアーを
作れるんだけどね。


これは、小型自動車なら小回りがきくけど
でかい観光バスが曲がるのに苦労するのと同じなんじゃないかね?

車でも、ホイールベースが長くなると
直進安定性が増すはずなので
ミノーやシャッドも同じ理屈で
全長が長くなると回頭性能が悪くなるみたいだ。

ということは、頭のてっぺんにウェイトを仕込んで
横転率を上げるだけでは左右に逸れる動きは
出しにくいってことだね。

ロングAなんかも、12センチの15A3フックモデルよりは
9センチ(だっけ?)の2フック14Aモデルの方が
回頭性能は高かったはず。


せっかく仕込んだ頭のウェイトを
1個掘り出して再調整ですね。

スターンヘビー構造も
今までは飛ばすことだけしか考えてなかったりで
ロッドワークによる応答性まで突き詰めて作るのは
今回が初めてなのでした。

ルアーのフォルムによって
メインウェイトを搭載する位置が
微妙に前後にずれることになるのかもしれません。

スターンヘビーバランスと言っても
オモリを後ろに入れすぎると、
ペンシルベイトみたいに立ち姿勢になって
まともに泳がなくなるだろうし
かといって前過ぎると、今度はトウィッチ時に直進性が出たり
頭を下に突っ込みがちで、
水中ドッグウォークというわけにはいかなくなるでしょう。

トウィッチで軌道が縦に逸れると
魚が追従できず食い損ねる可能性があるもんで
できれば水面を蛇行するペンシルみたいに
水平面で左右に逸れるアクションを出したいなあ。

シャッドは、原型モデルは完成として差し支えない段階です。
あとは、2号機で同じ動きを再現できれば
本当の意味での完成となります。

ミノーは、もう少し研究が必要だなあ。

ミノーとシャッドくらい
全長やボディフォルムの各比率が変わると
同じ動きを出すのにまったく異なるセッティングを
しなければならないことがわかったので
ミノーはまた改修だな。  ('A`)




次回までのミノー改修ポイント

・頭のウェイトは1個撤去して修繕する。
・後部にオモリをわずか追加してスターンヘビー度をやや上げる。
・リップを重くしすぎた可能性があるので、少し薄くする。










このところ、フラップスラップの他
ジャーキング向けと言われているルアーを
実際にテストしていますけど
水中ドッグウォーク?的な動きを出せるルアーは
そんなにないのかね?

今のところ、左右の動きを出しやすいと思われる
標準的サイズ(9cm前後)の手持ちルアーは
ボーマーロングA24A(ディープダイバー)
メガバスリップインベイトS
ダイワTDミノーSP
くらいか?

水中ドッグウォークが出せたところで
それが釣れる要素になるかどうかは
また別問題だったりするので
何とも言えませんが…。

昨夏の小型ルアー作戦では
5〜6センチサイズのプラグの水中ドッグウォークが
ロリセイゴ鈴木一族を例年よりもずっと多く反応させたので
レギュラーサイズのミノー・シャッドにも
可能性があると思うんだけどな。





【 ベアリング交換のススメ 】
ボールベアリングを交換すれば、回転が復活するかもしれません。

外径9ミリ内径5ミリ厚さ3ミリ
ダイワの古いリールは、大抵これです。
ファントムトーナメントSS-15
チームダイワTD-1Hiトーナメント
ミリオネアST−15AC
BW2
クロノス150のスプール固定ベアリング
トライフォースS153Bのハンドル側ベアリング




外径10ミリ内径3ミリ厚さ4ミリ
最近最も多いのはこれか?
アンバサダーのスプール内ベアリング
 SM3000C、SM1600C
 プロマックス3600
 トルノ3003、3004HS
シルバーマックス旧型パーミング部
シマノ アクシス100旧型
    97スコーピオン1500/1501
    00スコーピオン1000/1001
    ※いずれもシャフト両端
他多数




シマノ98バスワンXTの
追加ベアリングは
このサイズでOK。
てことは、05バスワンXTも
同型バスライズも同じかな?




レボSTXの
スプール固定ベアリングは
11×5×4なので
これだね。




弱ったメカニカルブレーキの
パッキンとして利用しています。
バルトムBC-X
中国マックスシリーズ
その他アンバサダー
※金属ノブのリールでないと
メカニカルブレーキノブが
割れるかもしれません。





【 自作派向け 】

ジャストエース(Justace)
ロッドパーツ ブランク
PST904M
ジョイント:印籠継
長さ:9.0ft
ルアー重量:7-21g
適合ライン:6-14lb
アクション:Med Fast
パワー:Medium
カラー:Mat Black
自重:62g
継数:4本
先径:1.8mm
元径:12mm



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>SKさん

お疲れ様です。

ヘッド位置にウェイトつけたんですね。

以前、5cmのシャッドの改造でリップ下に
ガン玉割ったのの半分を貼り付けて底を
叩く様にしたことはあります。

ヘッド側を沈ませてるならテールが浮き
上がった状態でいい感じかもしれませんね。
バランスはどんな感じでしたか?
もみじ
2017/04/12 00:14
>もみじさん

扁平ミノー10センチは
元が極端なスターンヘビーなので
頭にウェイト追加したくらいでは
水平姿勢にすらならないのでした。

しかし、アクションをかけることで
頭を下に突っ込む動きは
強くなってしまいました。
あまり上下方向の動きは
出したくないんですけどね。

全長が短いルアーだと
この辺あまり悩まずに
作れてしまうんですけど。
長いミノーは難しいです。
SK
2017/04/14 21:13

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