プロマリン・ファインパック240ヘンクマカスタムMK2フルスペック建造計画について。

ナチュがセールをやっているみたいだけど
欲しいものもないので
調達はしばらくなさそうだ。

振出ロングベイトロッドも
ヘンクママグナムも
売っているお店はないからねえ。


売ってないなら作ってしまえと
勢いと怒りに任せて建造して以来
既に5年ほど主力ロッドの座を保持し続けている
プロマリン・ファインパック240ヘンクマカスタムです。

画像



改造終了状態のフェイズ1

リアグリップにウェイト増設してバランス向上させたフェイズ2
(※後に更にウェイト増量)

ティップを純正グラスソリッドから
リョービのバスロッド用カーボンチューブラティップに
換装したフェイズ3

以上3段階の改修を経て
概ね完成の域にあると見てよいでしょう。

実戦配備以来
ランカーフッコ67センチ(一般基準ではスズキ)
ニゴイ
シジミ
エビを仕留めて
実績も充分です。


ベースロッドは中国製の安ロッド(2500円くらい)なんですけど
まあ特に問題もなく使っています。
ティップ換装後は大物と対戦していないので
あとで問題が生じるかもしれません。

210カスタムがデカいコイとドラグガチ締めでタイマンして
相手の遁走を許さずブランクも特に損傷しなかったから
240も平気だと思いたいですねえ。


このロッド、配備当時既に好感触を得ていて
予備ロッドが欲しくなったものの
実店舗でもネット通販でも在庫がなくなり
普段使わないような北海道のショップから
通販で2本取り寄せた経緯があります。

今にして思うと、無理に取り寄せなくても
良かった気がするなw

フェイズ3改造の結果からすると
ティップについては径さえ合っていれば
どこのメーカーのものでも装着可能なんですね。

振出竿で一番怖いのはティップです。
収納するときに無理な力がかかって折れたり
収納中にトップカバーが外れて
ティップが勝手に飛び出して
気付かないうちに荷物の中でティップ折れしているという
悲劇はよく耳にします。

そのティップが社外品に換装可能なら
折れて使用不能になるリスクは
だいぶ下がるものね。

ここ5年間、ファインパック2本を実戦で運用してきましたけど
ブランク破損はありませんでした。
慎重に適切に扱う限り
振出ロッドはトラブルレス性能が高いという
結論に至っています。

2ピースや分解式マルチピースは
もう出番が全くなくなってしまった。

改造時に各ジョイントにロウを塗っているという
特記事項もありますがね。
メーカーで製造時に塗っておいてもらえるといいのにな。
振出ロッドは気軽に解体できないので。




ファインパック240の原型ロッドは、
現在2本の在庫があります。
うち1本は、240カスタムのスペアパーツ扱いです。

うち余剰の1本を活用して、240ヘンクマカスタムの
セカンドモデルを作る案があります。

1号機では、フェイズ1,2,3と
段階を追って改修を重ねて行きましたが
試行錯誤を要した初期作品ということもありまして
チンポヘッドのような肥大尻栓とか
トップとその他で統一されていないガイド仕様とか
うっかりすると溶けるもくねんさんグリップとか
間抜けなスペックが目立っています。

その反省を生かして、
最初からフェイズ3スペックの2号機を作るというのが
今回の計画です。


ブランク:ティップをMクラスバスロッドのカーボンチューブラに換装

ガイド:これは無難にPOT+WMOGか?
   Kガイドだと耐久性に難ありじゃないか?

リールシート:強度優先TCSは1号機でやっているので
      グリッピング優先でACSシート



バランスウェイト:尻栓はゴムカバー追加してオモリ詰め込み。

バランスウェイト後付け:チューニングシンカーと熱収縮ラバーグリップのコンボ


てな仕様はどうかなあ。


耐久性重視、性能二の次な
ヘンクマカスタムの流儀では
剛性で劣るブランクタッチ型パイプシートとか
本来ありえない選択ですが
パーミング性能ではメリットがあるのでね。

ブランクに触れているからといって
感度が上がるとは思えんが。

ACSシートも、バスイズムやハゼチョイで使っていますが
これをもっと使い込んでみたら
案外快適なのかもしれないし
メインロッドのファインパックでも試してみたいんだ。
強度や耐久性、破損率の問題で
TCS以下だったとしてもね。


リアグリップ回りは
ファインパック240カスタム1号機で
最も失敗した部分です。
ウェイトの後付けを繰り返したせいで
耐久性も不安だし
見た目もチンポでおしゃれじゃないんだわ。

予算さえ確保できれば
上記のパーツで組んでみたいと思っています。

トラギアとかシマノホリデーパックみたいな
片持ち式テレスピンタイプは
今後は採用しません。
耐久性に問題ありです。

ひたすら使い込むと
パイプとフレームの接合部に絶対ガタが出ると思うぞ。
特にティップ側の小さいガイド。


あとは、振出ロッド改造という鬱作業を
実際着手する気になるかどうかだなw

7フィート級振出ベイトロッドは
ダイワがモバイルパックやBBBの長いので
実現してくれているので
特に予備は要りません。
210カスタムも、部品取りの原型ロッドが1本ありますし。
最悪バススパあたりで代用できなくもないので。


もしダイワモバイルパックに8フィートの引鉄モデルが登場すれば
振出ロッドを大改造する必要は
なくなるのかもしれません。



モバイルパックは実勢価格でも1万円を超えるので
このブログとしてはレギュレーション違反になります。
ただ、改造の手間やら部品の調達費用を考えると
案外妥当なアイテムだったりします。

原型ロッド2500円
ガイド一式3000円
リールシート1000円
グリップフォーム1000円
ティップ取り用ジャンクロッド500円

この積算だけでも8千円は行きます。
塗料とか接着剤とかマスキングテープとか
消耗品だって必要ですし
ガイドを外したりリールシートを撤去したり
具体的な労務費まで含めたら
総額は1万円どころじゃないものな。


他メーカーがダイワに追従して
様々なクラスの7フィート振出ベイトロッドが
出まわるようになってほしいし
8フィート級も1~2社が出すくらいの
状況に持って行きたいもんだな。

てなわけで、このブログは
今後も振出モバイルベイトロッドの
ユーザー底辺拡大を目指して
地道に神と戦う運命なのでした。








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