たまにはリールの話もしよう(アンバサダーSM3000C系編)

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相変わらず13台ものSM3000C~トルノ系列が
武器庫を占領しているわけですがw


さすがに8フィート級の改造振出モバイルベイトロッドで
トゥイッチング(ジャーキング)を繰り返すとなると
実測300グラム近いアルミフレームSM3000C系では
難がありすぎますね。

一度はレボSTXから主役の座を奪い返すも
すぐまたレボに取って変わられたのは
その重さとでかさとパーミング性能の悪さが原因です。

ファインパック240ヘンクマカスタムフェイズ3で
ジャーキングを繰り返してみると
アブレボのパーミング性能の素晴らしさが
ホント良くわかるわw
他機種(他メーカー)にほとんど関心がなくなったのは
トゥイッチング/ジャーキング祭りの影響ですね。

7フィート以下の軽いバスロッドで
いくら釣りしてみたところで
リールのパーミング性能は判定できないと思うんだよ。
ファインパック240ヘンクマカスタムは
8フィート級のグラス製小継振出モバイルロッドですから
ロッドを激しく操作したときの違いがモロに出ますね。

かといって、
SM3000C系統に使い道がなくなったわけではありません。

7フィート級のファインパックの短い方なら
普通にセカンドリールとして使用しています。
現時点での今シーズン唯一のまともな釣果?の
チンピラフッコはトルノ3004HSの3号機(写真右)で
捕獲したものです。


最近は、トルノ3004HSの3号機と
ご存知イボマックス3000C(写真左)の2台を
実戦配備しています。

今時、本邦にてSM3000C系を愛用しているアングラーは
一般人にはいないだろうなw

アルミフレーム3000C系は
でかいだけでなく、あまりにクソ重いため
黒鱒釣りでも使う人は稀なはずだぞ。

スズキ釣りなんて、更に両軸装備そのものが変熊扱いなんだから
スズキ釣りでの使用者は日本全国探しても
管理人含めて5人いるかどうかってところじゃないかね?


ググってみると、案外に沖での小物釣りで
愛用している人が少数いらっしゃるようです。
構造がシンプルで整備しやすいし
ベリなら2千円程度で手に入ることもあり
海でも気兼ねなく使い倒せるようですね。

その手の中古は表面コーティングがバリゴリに傷んでて
メンテを怠るとボディがじわじわ腐食するそうですがw

トルノ3004HSは、現在の水準で見ると
特別良いところのないリールです。

最近は、中古屋もオクもろくすっぽチェックしてないもんで
流通量と中古相場がどの程度かわかりませんが
以前もトルノは滅多に見かけませんでしたし
都内ベリでもトルノの現物に遭遇したのは
後にも先にも1回だけです。
(ブルーの3003を買ったときだけ)

3004HSの3号機には、
別途手に入れた
モラム用のノブのでかいハンドルがついています。

Vシェイプスプール搭載のトルノは
スプール芯がぶっといですから
傷んだ部分を切って短くなったラインを巻けば
それで普通に釣りができます。

スズキ釣りといえども夏場の軽量ルアー近距離戦闘だと
ラインは50メートルも要らないからね。

レボ系がメンテの都合で持ち出せないときに
糸を移したトルノで穴埋めをする感じです。
それはつまり、トルノはメインでは使えないということに
なってしまうのですが。

トルノのサムレスト部分には、
ロッドグリップに使う熱収縮ラバーグリップの
余った切れ端を切り抜いて貼っています。
滑り止めです。

こうしとかないと、ジャーキングで指が滑って
とてもパーミングしていられないのだ。
ストレートリトリーブだけなら問題ないんだけどな。

トルノは、アルミフレーム3000C系よりも
ボディシェイプがわずかに進化していて
パーミング性能はまずまずなんですけど
クソ重い管理人の変熊振出モバイルロッドでは
さすがに問題が出てしまうのでした。


アルミフレーム型のイボマックス3000Cは
もう最近では素性が曖昧になってきています。

日本版シルバーマックス3000Cと
日本版T3000Cのパーツを一部シャッフルしてしまったので
本来のベースモデルがわからなくなってきたのだw

公式には、日本版T3000Cの改造品ってことに
していたような気がします。
サムレストは、ご覧のとおりツルツルになっていますが
これは元祖SM3000Cを仮装するために
サムレストの刻印を削り落としてプレーンにしたものです。

同系統後発モデルだと
「アンバサダー(綴りは英字)」とか
「トーナメント(綴りは英字)」なんていう
刻印が入っているんですけど
初期モデルのプレーン状態もツルツルで嬉しいのでね。
プレーンなモデルの場合は
刻印がない代わりにロゴがプリントされてたりしますけど。

さて、イボマックスもご覧のとおり
けったいなカスタマイズがされています。

イボマックスたるゆえんのサムレストの黒イボは
フレーム再塗装のついでにディンプルを設けたものの
あんまり滑り止めにならなくて
リカバリとしてゴムイボを貼り付けたものです。

何箇所かは剥がれて再度貼り付けていますね。

接着が大丈夫でも、ゴムそのものが剥がれてしまって
根っこを残してポロリすることが多いです。

サムレストには、常時指でプレッシャーが掛かりますから
直径2ミリ程度の小イボでは長期はもたないみたいです。

もちろん、純正状態に比べたらホールド性能は格段に上です。
これがないとジャーキングなんてやってられん。

イボマックスのハンドルは、
かつて捨てリールとして使っていた
中古のTD-1Hiトーナメントのものです。

ハンドルノブが経年劣化で自然崩壊しまして
ダイソーのEVAパッドをエポキシで貼り合わせて
ノブを復活させたものの
本体のTDトーナメント自体が払い下げとなったため
残ったハンドルをリサイクルしているところです。

ナットカバーもプラリペア黒で成型した
自作部品を使っています。
TDトーナメントのハンドルプレートって
アブより薄くて頼りないのな。

こんなジャンクなハンドルでも
特段の問題は今のところ生じていません。

機能強化でもなければドレスアップでもない
単なるリサイクルという点に
イボマックスのカスタマイズの特異さがありますが
イボマックス本体そのものが
ベリのワゴンに1575円で転がっていたジャンクでしたから
まるごとリサイクルみたいなもんだなw


キャスティング性能は、近年のエントリーモデルと同等か
若干高いくらいかね?
比較対象は、アブの中国銀マックス第1世代型です。

何しろ、アンバサダーSM3000C系統は
マグトラックスブレーキ採用モデルであれば
遠心ブレーキブロックを入れて
ツインブレーキ運用できますから
セッティングの幅が広いんですよ。

ロングAの最小モデル13Aでも
実用上必要な飛距離が出ます。


この系統のリールは
ハンドル側だけをでかくしてパーミング性を高めるという
現在主流のスタイルにつながる形状も特徴です。
この時点ではまだ中途半端ですけどね。

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同時代に出回っていたシマノのメタやスコ1500系
ダイワのTD-1Hi系統は
左右のボリュームは均等だったはず。

これをいち早く発展させていれば
アブの市場での地位は、もっと高くなってたのかなあ。


SM3000C系統のリールは、
2009年当時にアクシス100の後継機を探していた管理人が
リサーチを重ねに重ねて選出した機種でして
かなり長期に渡り主役を務めたせいもあって
過去記事で度々その長所やクソ要素について語っていますから
興味のある方は読んでみてね。
読めば、良いリールなのかダメリールなのか
分からなくなると思うぞw

何台か継投させているせいもありますが
手持ちのこの系統のリールは
まだ目立った故障を経験していません。


上の写真の2台とも
使用中にハンドルが度々逆転するというトラブルはありましたが
分解してローラーベアリングを洗浄したら
トラブルは解消されました。

トルノがトラブルを起こしたのは今年8月初め頃で
久しぶりに分解整備をしたのですが
このところ本格的なリールの分解整備を全然やっていないせいか
バラしたはいいが組み方が分からず
このブログの過去記事を検索して
組み直すという体たらくでありましたw

以前は、パーツリストも何もなしで
全バラ再組み立てしていたものですが
案外部品構成って忘れちゃうものなんだなあ…。






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