アンバサダートルノ3004HSのギアを交換した件。
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
「おれは、トルノ3004HSの3号機に
丸形プロマックスの5.3:1ギアセットを組み込んだはずが
ギア比はオリジナルの6.3:1とまったく同じだった」
な、何を言っているかわか(中略)
実は間違えてトルノ3004HSの2号機に
丸形プロマックスのギアを入れてしまったとか
また2号機を分解してギアを取り出して
3号機に入れ直すハメになったとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
※写真は本文とは関係ありません。
2号機と3号機は
外装の傷み具合と
ハンドルの違いで識別できるんですが
気付かずに予備用の2号機に
丸形プロマックス用ギアを入れてしまったのでしたw
あとで3号機の回転をチェックした時、
ハンドル1回転でスプールが
5回と少しだけ回るはずなのに
6回以上回ったもんで
まさに「ポルナレフ状態」を味わったぜ。
この記事へのコメント
お疲れ様です。
その廃(ry ハイギア仕様って使えるかもしれないですよ。
最近ではシーバス用リールに軒並みハイギア又は
エクストラハイギアと言うと仕様が増えてます。
念のため今年その「なんちゃって」ハイギア仕様で
1度使ってみたら如何でしょうか?
7:1クラスのハイギアなら
STXにSTXーSHのギアを
入れられますね。
最近は、7:1が標準で
5:1クラスは変熊扱い?
>skさま
お疲れ様です。
今愛用中のエクスセンスDC(12モデル)が1:8.0
スコーピオンDC7 1:7.0
欲しいけど高杉で買えない、新型エクス
センスDC が 1:7.8
ダイワも軒並み6.7~8.1までと高ギア比が
多くなってます。
黒鱒用もシーバス用もどちらもですね。
もしかしたらハイギア化で変わるかも知れませんよ。
20年前の機種だと
9:1ギアなんて
仮に存在していたとしても
ピニオンがおそらく
保たなかったんじゃないかと
思いますね。
現在、変熊タックルの
感度向上策を検討しています。
リールのハイギア化も
プランのひとつです。