ヘンクママグナムMKIIIのボディ切削を開始した。



アガチス材(20×10×600)を1本だけ買ってきました。

朴を使いたかったんだが
最寄りのホームセンターじゃ
取り扱いがなくなってしまったらしい。

あてにならねえホームセンターがざっと50はあるry


当然ながら、切るのも削るのも大変です。
アガチスは、朴に比べれば若干柔らかいか?
それとてもバルサとは比較にならん強度だと思います。

アガチスでルアーを作るのは久しぶりというか
実用化された過去の作品に
アガチスモデルはあったかな?
記憶にないわ。

そうめんの箱を壊して作ったルアーなら
過去いくつか実用レベルの弾薬として
採用しているのですけどね。

ハードウッドで作るので
生物的表現はバルサよりも際立つでしょう。
バルサだと角がつぶれやすくて
ディテールの引き立たない外観になるのです。

反面、バルサだとナイフで切れ目を入れて
爪の先でひっかくだけで
簡単にディテーリングできてしまうのですが
ハードウッドの場合は刃物で丁寧に
彫刻しなきゃならんようです。

今回は、リューターで荒削りをやるつもりですが
おおよその形はできるだけ
最初にナイフで出しておきたいです。

手元にあるミニリューターは
もう17年くらい前に購入したもので
定格10分くらいのオモチャみたいなツールでして
長時間稼働は難しいのです。

そろそろプロクソンあたりの
安いけどそこそこ使えそうなモーターツールを
導入すべきか?

ビット(カッター)の消耗度って
どれくらいなのかな?

さほど手間の軽減にならん可能性もありますが
現状、マシンで削るよりも
ツールを駆使して自分の手で削った方が
早いんじゃないかな。

バルサだったら機械削りもいけそうですけど
硬いハードウッドだとマシンの寿命も短くなるよね。

製作に手間がかかる分だけ
高耐久性になると思えばいいか。



まだ素材を2枚貼り合わせて
角をわずかにナイフで落としたくらいのレベルです。

テスト用として、3本製作することにしています。
ある程度形になったら写真をアップしようかな。

以前ウッドでルアーを作っていた当時は
まだヘンクマフォーマットが確立する前でして
ヘンクマフラットサイドミノー9センチみたいな
できそこないがほとんどでした。

IMGP5660.JPG






フラットサイドミノー9センチウッド版は
現在実戦配備中で、既にヒット実績もありますが
背中に穴を開けて、入れすぎたオモリを摘出したり
別の箇所にウェイトを追加したりして
幾度かの改修を実施して、なおバランスがイマイチですw

シングルフックを使うようになって、
更にアクションが不安定になりましたw

もっとバランスを煮詰めた方がいいんだろうか。


続く。













ロッドやリールに投資する予定はないし
新しいリューターを買ってしまうのも手なんだが
今あるオモチャリューターでも
ルアー1~2本削るくらいはできるか?

もう少し検討が必要ですね。


















この記事へのコメント

k
2019年08月12日 23:16
「切削」と聞いたら黙っては居られない切削好きな男です。バルサ切削&NCマシンを見てみたいですね!!(自分でやれ)仕事でマシニングセンタとか旋盤使ってるので、削るのはもうタマリマセン(笑)特にアルミの切削を眺めてるのが垂涎モノです。

アガチス材ですか。ホムセンには毎週行ってるけれど、木材は疎いデス。でもバルサより硬い位は認識してます。いえ、もっともっと硬いでしょうかね。この位の素材ならば渓流の岩に連発ヒットしてもまだマシな気がします。スプーン主体の渓流ルアーですが、ちょっとミノーもやりたくなってきました。

手作業でやるならば、バルサの方がいいでしょうかね?
何かアドバイスお願いします。
SK
2019年08月13日 21:22
>kさん

昔、ラワン材で高強度ミノーを作ろうとして
挫折したことがありますw
人類には早すぎたルアー素材です。

化学素材なので私は好かんのですが
一番堅いグレードのケミカルウッドも
ひょっとしたら使えるのかもしれません。

渓流ミノーを作るなら
素材はウッドの方が向いていそうです。
ただ、ウッドで小さいミノーを作ると
自分の指が何本あっても足りないですから
無理せずバルサを選ぶ方が安全です。