ハードウッドルアーのワイヤーフレーム挟み込みについて。



ハードウッドルアーの製作がこうも進まないのは
各種加工がいろいろと困難なせいもあります。

ヘンクママグナムMkIIIについては
フレーム挟み込みと
ボディ接着までは進めました。

IMGP4022.JPG



フレームに使った1.2ミリのステンレスバネ線は
硬くて困るわ。

柔らかいステンレス針金の1.2ミリなら
もっと早く必要本数分のフレームが
できていたと思うのですけど。

今回は強度重視で作りたいから
仕方ないね。


んで、ワイヤーフレームの挟み込みについては
カタいハードウッドゆえに
バルサのような比較的お気軽な作業にはならないのでした。

バルサの場合、
フックハンガーとラインアイ部分の溝さえ彫ってしまえば
あとはワイヤーを挟んでサンドイッチして
接合面に残ったワイヤーの跡を
ナイフでなぞって凹ませて
もう一度挟み込めば大抵の場合
ワイヤーフレームは収まります。
実に簡単。

ハードウッドの場合は、
ちょっとやそっとの圧迫では
接合面にワイヤーの跡なんてつきませんから
これは律義にワイヤーをあてがって
ケガキしてから
自分で彫ってやるしかないのでした。

できるだけ精度を高めてワイヤーの位置決めをするのは
なかなかの鬱作業ではありますw


慣れれば技術的には難しくないんだが
精神的な難しさというか…。
単にめんどくさい。

気が散っているときに無理して作業すると
思わぬ失敗につながるどころか
自分の手を工作してしまう危険もありまして
クソ忙しい現状では仕事に影響するかもしれず
慎重にならざるを得ない部分もあります。

ハードウッドボディは削り出すだけでも
一苦労ですからね。

ただ、溝彫ってパーツを合わせて
ワイヤーを挟み込めるところまで来ると
一気に見た目がルアーらしくなります。

ウッドの場合、リップ溝を彫るのも
これまた大層な仕事になります。

苦労した分、丈夫にはなりますから
とにかく進めるしかないわなあ。

ハードウッドボディは各部エッジも立ちますから
バルサで作るよりもごっつい見た目になりそうですぞ。
昔作った時よりも、ルアーの製作ノウハウは
格段に蓄積されているわけで
今回のウッドモデルは90年代末期に作ったものよりも
完成度がアップするはずなのです。


今から完成が楽しみではありますが
次に作業するのは何時になるんだ?


仮称ヘンクマカウントダウン8センチこと
ヘンクマフラットシャッド(ウッド版)シンキングは
フレームを1.2ミリステンレス針金で
製作しました。

IMGP4023.JPG






さすがにバネ線加工はめげたw

手持ちの0.8ミリバネ線で作ろうかと思ったが
1.2ミリを触った後だと
「どう見ても貧弱…貧弱ゥ!
視覚的に頼りなさが炸裂していて
かつ管理人も力尽きていたため
こうなりました。

まだまだ
ポリカ板の切り出しとか
リップの取り付けとか
ウェイトの仕込みとか
難作業が山積みなのでした。






どでかいラウンドノーズプライヤーが
欲しくなりますね。
1.2ミリバネ線硬杉。

しかしプライヤー1本4万円超え?
プロ用工具に勝るものなしだが
さすがに買えんw





















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